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2021年12月13日皮膚病変, レーザー機器等, 合併症, 二重まぶた・目もと, ヒアルロン酸注射, その他

美容医療の合併症に関する話

合併症について

形成外科の治療においては、手術、非手術的なものに関わらず、合併症が起こる可能性が常にあります。

美容医療の分野で使われるレーザー機器は、日進月歩の技術進歩の影響もあって、数年おきに新たなテクノロジーに根ざした新機種が登場しています。たとえば身体に入れられたタトウーですが、近年は新機種のピコレーザーという機器で治療をしているところもあります。患者さんの皮膚の状態と機器の特性がマッチすれば、素晴らしい結果をもたらしてくれると思います。一方で、うまくいかない場合もあり、その場合、こうした新機種は高エネルギーを出せるが故に、治療部位に大きな傷跡、たとえば赤茶色に盛り上がった肥厚性瘢痕という醜い結果をもたらすこともあります。当院へいらした患者さんの中にも、最近、他の医療機関でそのような治療を受けて、そうした合併証に陥り、何とかして欲しいと相談される方が時々見られます。

また、切らない二重まぶたの施術において、非常に太い合成糸を結膜面に露出させて、炎症を起こしているケースで、本来なら、中に残されている糸を抜去してから、再治療すべきところを、糸を残したまま再手術し、問題を複雑にしている症例も何度となく遭遇しています。

さらには、無認可の皮下注入物を顔面に入れられて、顔中にしこりや凸凹が永久に残ってしまったような症例も、時々見かけます。

冒頭の記述に戻りますが、医療行為には必ず、合併症の可能性があります。英語ではそうしたことを、Pros and Consと言って、施術前に患者さんに説明した上で、治療に臨む、そういうシステムができています。

もしどちらかの医療機関で、美容医療、形成外科などの治療を受けて、何らかの合併症で悩まれていらっしゃるときには、当院でも相談にのっていますので、お気軽にご連絡ください。

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電話番号 03-5475-2345


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クレ カツヒロ・ロバート

院長:ロバート・カツヒロ クレ

アメリカ形成外科専門医
UCLA形成外科修了
元UCLAチーフレジデント

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