刺青除去・タトゥー除去

刺青(タトゥー・入墨)を消す(除去)には、いくつかの方法があります。

レーザーによる方法:

黒や赤い色素の刺青(タトゥー、入墨)の除去は、最新のQスイッチレーザーを用いて行われます。実際には刺青・タトゥーへ何度かの治療を繰り返しながら除去していくことになります。 刺青・タトゥーの種類によっては、はじめは除去が困難な場合がありますが、続けることによって改善します。

痛みに関しては、麻酔のクリームを使用すればかなり軽減できますし、局部麻酔を用いた場合は痛みを伴わないで治療できます。

刺青・タトゥーが器械彫りだとすると、和彫りの入墨よりは一般的にはやく取れることが多いです。除去できやすい色は黒、赤系で、色素の組成(金属含有量など)、厚み、深さ、均一性なども、取れやすさと関連しています。

除去がより困難な色、例えば緑色や青色などに対してはYAG1064レーザーの他Rubyレーザーも使用することがあります。赤色に関しては短波長のYAG532レーザーがよく反応するので、これを最初から用います。


料金*

当院では刺青・タトゥーの治療料金は「都度払い」となっており、1回ごとのお支払いです(前払いで複数回の料金を徴収しません)。その都度、満足していただきたいのと、治療回数が重なる場合、面積を再計算して治療費がやすくなっていくためです。

レーザー使用:ショット数で計算のとき、1 ショット 2,000円(+消費税:以下同)
小さな刺青・タトゥー除去 (1回料金、ただし面積に応じて減額) 20,000円
名刺サイズの刺青・タトゥー除去 (1回料金、ただし面積に応じて減額) 50,000円
はがきサイズの刺青・タトゥー除去 (1回料金、ただし面積に応じて減額) 100,000円
刺青・タトゥーの切除療法(最低サイズは1cmより、実測して費用を決めます) 30,000円より

*料金は回数を重ねるごとに、刺青・タトゥー(入墨)の面積が小さくなれば再計算し、さらに安くなっていきます。
*実際の料金は診察時に計測して決めます。

クリニック所在地: 東京都渋谷区広尾 (恵比寿、六本木からも5分)。

症例1

黒と赤色が混在しているタトゥー(刺青)

黒と赤色が混在している刺青・タトゥーです。この場合、QスイッチYAGレーザーの短波長で赤色を長波長で黒色の除去を行います。

色の濃さ、深さにより何度かの治療が必要です。

刺青へのレーザー治療直後の写真

レーザー治療直後の写真です。表面のかさぶたが出来ますが、軟膏を塗って、数日で治っていきます。

治療期間中、日焼けに注意します。

刺青への複数回の治療後の状態

何度かのレーザー治療で、ほぼ完治した状態です。治療後しばらくの間は、治療部位にシャドー(影)が見えることがあります。時間と共に、目立ちにくくなっていきます。

 

症例2

腕のタトゥー(刺青)の治療例

この写真は、腕の下方をすでに治療済みで、上方がまだ治療されてない状態を示しています。このようにレーザー治療は、刺青・タトゥーの色素を表面から徐々に深く、剥がすように治療していきます。

痛みに関しては局部麻酔を用いて、ほとんど痛みを感ぜずに治療することができます。レーザーを用いた刺青・タトゥーの除去は、数回で取れることもありますが、10回程度の治療が必要なこともあります。

またすべての色の刺青・タトゥー(入墨)を除去するには、いくつかの異なるレーザーや他の治療方法も使用しなければならないこともあります。詳細はお問い合わせください。

タトゥー(刺青)のレーザー治療が終了時の写真

上記の刺青・タトゥーのレーザー治療が終了時の写真です。

切除法、植皮:

刺青・タトゥー(入墨)によっては、切り取る(切除)方法や植皮を行う場合もございます。レーザーで除去困難な色の部位を、切除あるいは剥離していく方法です。何度かに分けて治療することが必要なこともあります。最低5万円より、実測して計算。


刺青・タトゥー治療のQ&A:

1.どのような刺青・タトゥー(入墨)にどの治療が適切でしょうか?

答え: 基本的に、黒、赤の色の入った刺青・タトゥーはQスイッチレーザーで治療するのが最適です。この方法が一番傷跡を残さずに、治療効果を期待できます。逆に、レーザーでは治療が困難な色の刺青・タトゥー は緑色、青色、黄色などとなります。こうした色の場合でも、レーザーで徐々に薄くなっていくことはありますが、困難な場合は、切除(切り取る)や植皮、ダーマアブレージョンが必要となってきます。

2.各治療のメリット、デメリットについて教えてください。

答え: 刺青・タトゥーのレーザー治療は、上記のように治療が困難な色があります。レーザー治療の一番よいところは傷跡があまり残らないことです。切除術や植皮、ダーマアブレージョンはどうしても痕が残ってしまいますが、レーザーでは治療困難な色もある程度対応できます。

→その他のレーザー治療はこちら

医療レーザー脱毛キャンペーン