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切らない二重まぶた術‐DSTメソッド、スマートメソッド

DST二重まぶた術は、いまから10年以上前に、当院のドクターらが開発した二重まぶた術式で、それまでのいわゆる糸1本の二重まぶたより、はるかに取れにくく、また糸3本の方法のように複雑でなく、再手術時にも間単に糸を抜くことができる方法です。

この二重まぶた術式は、2000年にアメリカ美容外科ジャーナル(Aesthetic Surgery Journal)に、新しい二重まぶた施術と掲載され、ニューヨークやカリフォルニアの新聞でも取り上げられた方法です。現在、日本およびアメリカの一部のクリニックで行われています。

DSTメソッド:両側10万5千円(片側6万3千円)

より簡易な二重まぶたの方法(スマートメソッド)もあります。以前からの方法で「埋没法」ともいわれます。 1−2本の糸で行う簡易方式で、DST二重まぶた方式ほど強い固定方法ではありませんが、まぶたの脂肪が厚くない方は、この方法でも十分な固定が期待できます。施術はほとんど無痛、20分程度。
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DST3点固定二重まぶたとは

1.とれにくい、結び目が目立ちにくい。
切らない二重まぶたの取れにくさは、結び目の数に比例します。3点固定の二重まぶた術は、糸1本で行う方法より、はるかに取れにくいです。また使用する糸はドクターらがアメリカで使用していたのと同じ、特殊な極細の、やわらかい糸で、十分な強度を持ちながら、結び目が小さい(つまりしこりがでにくい)という特徴があります(特注品)。

2.形が自由に描ける。
糸を1本しか使わない二重まぶたでは、入り口と出口の2穴、つまりその2点間でできる直線だけで線を作ります。したがって、二重の線が直線状になりやすく、またその直線の距離も短いので、内側、外側にまで、きれいに線が出ないことがあります。

3.目頭、目じりがくっきりする。
3点固定の二重まぶたでは、一番内側の固定点と一番外側の固定点の距離が、1点固定の約2倍ありますので、脂肪が多いまぶたや皮膚の厚い場合でも、二重の線がよく出ます。

4.術後すぐにコンタクトレンズができます。
DST二重まぶた方式では、まぶたの内側の表面(眼瞼結膜)下に、糸を完全に埋めてしまいますので、術後すぐにコンタクトレンズをしても、ほとんどの場合、違和感はありません。

5.再手術時に糸が取り出しやすい。
DST方式は、3点固定でも、これまでの方法と異なり、左右の糸がからまって、連続しています(下図)。したがって、仮に将来、糸を取り出したい場合でも、1ヶ所でも糸が見つかれば、すべての糸を取り出すことができます。従来の方法では糸を取るのは困難なことがあります。

二重まぶたの再手術の患者さんへ:当院での再手術(他医で初回を施行)について

まず、できるだけ抜糸をします。他のクリニックで、以前に、埋没法で切らない二重まぶたを行っている方は、まぶたの中に糸が残っています。何度も施術を受けなおした人では、そうした糸が、何本も埋没していることがあります。わたしたちの経験では、片側に6本入っていたケースもあります。そうした糸を取り除かないで、さらに埋没法で二重まぶた施術をした場合、まぶたの中にひきつれや炎症が起こり、目やにが出やすくなったり、充血したり、かゆみやその他の症状を訴えることが多くなります。したがって、再手術を希望される患者さんは、まず中に入っている糸をできるだけ、すべて取り除く努力をします。場合によっては、すべての糸を見つけることができないこともありますが、少しでも多くの糸を取り除く努力をします。その上で、新たなデザインをします。

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切らない二重まぶた術(DSTメソッド)の基本的概念

まず患者さんの希望する位置で、二重まぶたのデザインをし、消毒、局部麻酔のあと、まぶたをひっくり返し、特殊な糸を、まぶたの内側から真ん中方向へ縫いこんでいきます。そして、外側に向かって、まぶた内側の(粘膜)すぐ下をはうように埋もれさせます。

まぶたの内側をはうように埋もれた糸は、次に、一度まぶたの外側へ出します。

上とおなじ操作を、今度はまぶたの内側方向へ行います。

まぶたを元の状態にもどすと、まぶたの外側の皮膚には、3つの穴があり、中央からは糸が2本、外側、内側の穴からは、それぞれ1本の糸が出ています。

DSTのDはダブルということで、これは糸を2本使う、という意味です。TはTwistつまり「ねじる」と言う意味で、中央の穴から出てきた2本の糸に4-5回ねじります。こうすることによって、中央に最初の結び目ができます。切らない二重まぶたの強さは、埋没している糸の結び目の数に比例しているといわれており、糸を2本しか使わないシンプルな方法なのに、3つの結び目ができているというのが特徴です。

次に、中央でねじりを加えた糸2本を、それぞれ本来右側から由来した糸は右方向へ、左側のそれは左方向へ、今度は皮膚のすぐ下をはうように、外側の穴に向かって進め、左右の穴から出します。

そして最後に、左右の穴から出てきた2本の糸を結び、皮膚の下へ深く埋没します。これが第2の特徴で、この結果、糸2本しか用いていないのに3つの結び目ができ、しかもその3つの結び目がすべて連結しています。この3つの結び目、連結ということが、安定性と線のデザインの均一性を生み出します。

切らない二重まぶた術(DSTメソッド)の症例

私たちの経験では、1000例以上にDST二重まぶた術式を行い、ラインが消えてしまうというのは10例以下(5年以上の経過で)で、切開法と互角の成績を残しています。DST方式は簡単そうに見えて、コツを要する術式で、トレーニングを積んだ外科医でないと、うまくいかない場合があります。
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切らない二重まぶた術(DSTメソッド)の症例

DSTメッソッドの問題点

まれに、糸がしこりとなって、まぶたの上から触れることがあります。これは特に皮膚が薄くて、透き通っているような場合に見受けられます。まぶたの上に脂肪がたくさん付いている例では、切開法の方が向いている場合があります。DST方式自体は、非常に張力が強い方法ですので、まぶたのたるみのある60歳以上の患者さんにも使えることが多いですが、非常にまぶたのたるみが進行している場合は、切開して無駄な皮膚を切り取った方がすっきりします。

他には、左右差やデザイン上の不都合で、施術前に患者さんとよく相談して決めることが大切です。医師の説明がよく理解できない場合、施術は受けない方がよいと思います。左右差に関しては、もともと人間の目の開きには左右差があることのほうが多く、これがDSTなどの施術によって強調されることがあります。そうしたこともよく話し合って、シュミレーションをして、納得してから決めるようにしています。

DSTメソッドでは、まぶたの内側の糸が完全に、結膜という内側の表面の下に埋もれますので、コンタクトレンズを使用される方でも違和感なく行える施術です。まれに術後に「ごろごろ」という感じを持つことがありますが、一時的なことが多いです。仮に、そうした状態が持続する場合、糸を抜けば元に戻せます。まぶた、すなわち眼球のすぐ近くの施術ですので、それなりの資格と経験のある医師の元で行う必要があるでしょう(眼球損傷−極めてまれな理論的可能性として)。

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二重まぶた(切開法)、まぶた(上下)のたるみ

二重まぶた(切開法)

二重まぶたの術式は、一般には切らないDSTという方法で十分なのですが、脂肪が非常に多くついている場合やたるみの多い場合、切開法が行われることもあります。また、下まぶたもたるみの多い場合や、つり上げたい場合に、部分切開法で治療を行います。26.25万円より。

目頭切開

当クリニックの専門医陣が独自開発した特殊な方法(学会誌発表済)を用いた、傷跡の目立ちにくい目頭切開も行っています。
切らない二重 についてはコチラです

目頭切開

まぶたのたるみ取り

まぶたのたるみは、切開しないで「切らない二重」方式で改善する場合もありますが、切開した方がすっきりする場合もあります。31.5万円より

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