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豊胸・バストアップ(乳房リフト)・乳輪、乳首形成

豊胸手術

アメリカでは、FDAが認可した「生理食塩水」か「シリコンジェル」の豊胸バッグが一般的に使用されています。FDAは現在、AllerganとMentorの2社の製品しか認可しておらず、その反面安全性は高いものがあります。

アメリカではFDAが認可したものでないと、医師は使用することができないようになっていますが、日本ではその他の国々の製品も多く出回っており、触ったときの感触やバッグの強度に、いろいろ違いがあると報告されています。

豊胸術にはいくつかの異なる方法があります。乳輪切開法、乳房下方皮膚切開法、脇からの方法、へそからの方法。そのおのおのに大胸筋上下にいれる方法があります。

担当のドクターとよく相談して、自分に合った方法がどれなのか決め、インフォームド・コンセントにサインするようお勧めします。

乳首の感覚が減少しやすい手術方法もあります。それぞれの方法によい点、その患者さんに向いてない点があります。不適切な方法で手術したあとで、後悔しないように慎重に判断する必要があります。
参考:手術時間3~5時間、入院・日帰りはケースにより異なる、回復2週間程度

豊胸手術:600,000円~(税抜)

豊胸手術の症例写真

バストアップ(下垂乳房のリフト・形成手術)

アメリカでは、バスト(乳房)の下垂を修正する手術がよく行われています。乳房の下垂にはその程度によって1度、2度、3度という分類があり、軽度の下垂では一般的な豊胸術だけでもある程度のリフトが可能です。中等度~重度の下垂の場合は乳房自体のリフト手術(バストアップ)がどうしても必要になってきます。

授乳後に起こる乳房の下垂が気になるけど、豊胸には興味がないという方、また、高度の下垂でなくても、いまのバストのサイズよりも大きくすることに関心のない方(大きさはそのままでよい方)や豊胸術そのものに抵抗のある方には、バストアップ(乳房のリフト手術)だけを行います。

授乳後や体重の減少の後に乳房がしぼんでしまって、垂れ下がった場合にも豊胸術ではなく、バストアップだけの施術で修正することができます。

バストアップの方法にはいくつか異なる方法があります。乳房の下垂が軽度の場合は乳輪の周りの操作だけである程度のリフトをすることができます。下垂がさらに高度な場合には、乳輪だけでなく、乳房の下方の皮膚組織もある程度取り除いてバストアップします。
図:バストアップの術前(上)と術後(下)のイメージ像(ASPS artworkより)

参考:手術時間3~5時間、入院・日帰りはケースにより異なる、回復2週間程度

バストアップ:600,000円~(税抜)

その他バストの施術

乳輪を小さくする手術、乳頭を小さくする手術も行っています。
「乳頭(乳首)・乳輪の形成」「乳輪その他の部位の脱色素療法」についてはコチラです。一般の美白薬のみの治療では通常なかなか色素は薄くなりませんので、ピーリングなどとの併用療法が勧められます。1万円より。

豊胸手術のやり直し、再手術、乳房減少術、豊胸バッグの摘出術、カプセル拘縮除去も行っています。

脂肪注入による豊胸術も行っています。微小脂肪細胞の移植という方法を行います。注射器だけで小さな脂肪細胞の粒を細かくわけて、多層に入れていく方法です。アメリカで現在用いられている方法です。費用など詳細はメールでお問い合わせください。

手術のやり直しについて

・他医での手術のやり直し、再手術、過去にできた傷の修正、再建の相談を承ります。
・以前の(手術前)の写真がありましたら、なるべくいろいろな角度のものをご持参ください。
・手術の詳細がわかる書類がある場合は持参ください。
再手術に関するお問い合わせはこちら

*バストの施術は東京都渋谷区広尾院での外来手術のほか、内容によっては関連大学病院で入院の上行うこともあります。

豊胸術の合併症(アメリカ形成外科専門医試験より)

設問
24歳の健康な女性が乳腺下への豊胸手術を希望している。
この患者さんにおいて手術後10年間にどれくらいの確率でインプラント(プロテーゼ)に関係した合併症が起こり、再手術が必要となるか?

A. 5%
B. 25%
C. 50%
D. 75%
E. 95%

正解:「B. 25%」
豊胸バッグを用いた豊胸手術後、向こう10年間に再手術となる確率は25%です。これにはバッグの破損(年間1%の確率)、カプセル化といってバッグ周囲が硬くなること(3~5%の確率)、血の塊(血腫)、傷の化膿、そしてセローマという水の貯留などが含まれます。アメリカのある臨床データですが、複数の病院で施術された450人の患者を13年間さかのぼって調査したところ、豊胸バッグに関連した再手術率は25.8%でした。これは豊胸手術はほかの形成外科の手術と比べて、将来、再手術になる可能性の高い手術だということです。このことを患者さんにしっかり認識していただいた上で、手術にのぞむべきでしょう。

豊胸術、バストに関するQ&A

バストの施術に関する質問集はこちらをご覧ください。

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クレ カツヒロ・ロバート

院長:クレ カツヒロ・ロバート

アメリカ形成外科専門医
アメリカ形成外科学会正会員

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