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アメリカ形成外科専門医による安全かつ効果的な痩身術:東京・広尾

脂肪組織の治療には以下のようなものがあります

*当院でのすべての施術は、アメリカ形成外科専門医で、元UCLAチーフレジデントの当院院長が行います。院長の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

脂肪吸引(施術)の不安感

脂肪吸引を受ける前、殆どの患者様は緊張と不安でいっぱいな表情でご来院されます。その不安は、痛みや傷に関してはもちろん、術後のボディラインがどうなるのかなどの施術に関することだけでなく、麻酔や合併症に関するものも多くあるのではないでしょうか?

脂肪吸引や注入はアメリカでは年間25万件以上されている非常に頻度の高い施術で、米国ではその安全性は確立されています。当院の医師はこの分野で米国での経験のみならず、多くの学術論文などの著作もあり、いかにして安全で効果的な施術が可能かということをこれまで何度も医学会などで論じてきました。

詳細は学術論文に譲ります(*当院院長の、脂肪吸引に関する過去の講演・論文のリストは、こちらをご覧ください)が、一定のルールに従って施術するならば脂肪吸引、注入は安全で効果的な施術だといえます。一定のルールというのは、たとえば麻酔は麻酔専門医のみがおこなう(施術する医師や看護師ではなく)、方法はチューメセントというアメリカでスタンダード化されている方法(腫れや出血が少ない)を用いる、そして吸引量の制限を厳守するということなどです。また、日帰り手術でも多くの場合、付き添いをお願いしております。

こうしたルールを守り、一定の経験と技術をもってすれば、脂肪吸引、注入はいまでもほかの治療方法とは比較にならないほど効果的で、再現性の高い治療方法だと確信しております。従来からの手で行う脂肪吸引の方が、レーザーや超音波を用いた脂肪吸引より合併症は非常にすくないというのが、脂肪吸引大国のアメリカの学会の見解です。

脂肪吸引に関する当院院長の最新論文はこちらでご覧いただけます。

脂肪吸引とは?: 安全で、より精度の高いアメリカ式脂肪吸引

脂肪吸引は、いまから20年以上前に欧米で開発され、施術の改良を重ねてきた方法で、アメリカではいまでも年間20万人以上が受けている治療法です。

当院の院長は、今から20年以上前にアメリカから後述する「チューメセント」脂肪吸引方式を、日本に初めて紹介しました。これまで400例以上の施術を行ってきました。

従来の脂肪吸引に比べ、最新の方法では出血量も少なく、より安全に、多くの場合「日帰り」治療として行われています。

当院のアメリカ形成外科専門医は、過去20年間にわたって欧米人のみならず、多くの東洋人の脂肪吸引治療にも携わってきました。

欧米で一般的な方法となっている「チューメセント」という出血を少なくし、局所麻酔効果を得る方法に加えて、アメリカ製の「マイクロカニューレ」というデリケートな器具を併用することで、安全かつ効果的な治療が可能となりました。あざ、傷痕も目立ちにくく、術後の腫れもごくわずかです。

アメリカ式マイクロカニューレというのは2mm径(あるいはそれ以下)くらいの特殊な極細カニューレによる治療のことで、手間と時間はかかりますが、仕上がりがきれいです。わたしたちのクリニックではこうした器具を、アメリカで特別オーダーしたものを使っています。この方式により、二の腕や首周りの脂肪吸引も効果的に行えるようになりました。

とくに腹の脂肪吸引では回復期間は短く(1~2日)、仕事をほとんど休まずにおこなえます。東京での脂肪吸引は当院へぜひお任せください。

脂肪吸引の麻酔: 4つのオプション

当院では、脂肪吸引の程度や患者様のご都合により、以下のような4つのタイプの麻酔方法を用意しています。

局所麻酔:これは意識が覚醒した状態で、ターゲット領域に局所麻酔を行い、その後脂肪吸引をする方法です。先述の、チューメセント方式を採用します。局所麻酔だけでの治療では、患者様は施術終了後、ご自身のみで帰宅することも可能です。この方法が適しているのは、部分あるいは分割脂肪吸引の場合で、例としては、下腹部のみとか内もものみといった、比較的小規模面積の治療となります。

トワイライト麻酔:この方法は、基本的な部分は局所麻酔と変わらないのですが、術前の不安感を軽減するために、静脈より鎮静剤を追加します。ほとんどの患者様は、部分脂肪吸引でも、局所麻酔だけで十分治療が可能な場合が多いです。

全身麻酔(日帰り施術):この方法は、局所麻酔での治療を希望されない方や、治療部位が複数個所にわたる場合(例:上腹、と下腹部同時にとか)で、麻酔専門医がラリンゲルマスクという方法で、全身麻酔を行います。付添いの方が必要となります。

病院に入院して全身麻酔:腹部全域とわき腹など、広範囲の脂肪吸引をご希望の場合、当院提携の大学病院に入院していただき、全身麻酔下にて治療を行うことができます。この場合は、術後も病院に入院し、回復をしてからお帰りいただきます。

超音波、レーザーを用いた痩身術の問題点

*パワーアシスト脂肪吸引(Vaser、Ultrasonic、Electronicなど)との比較:チューメセントという腫脹法を使用したマイクロ脂肪吸引は、周囲組織に対して最も侵襲性が低いと言われています。 米国の多くの医師は、Vaserやレーザー、その他のタイプのパワーアシスト型リポソームを使用していましたが、内部組織の火傷、漿液腫、神経損傷、組織壊死などの重大な合併症の数が多く、 そのような合併症の大部分は、パワーアシスト機からの熱によるものだと報告されています。 私達は、より重労働で、完了に長時間かかりますが、穏やかな手動のチューメッセント方式のマイクロリポは最も安全な技術だと感じています。

当院の院長はアメリカ在住時代より500例以上の脂肪吸引を安全に行っており、学会や講演会でも招待講演しております。

脂肪吸引に関する過去の講演・論文のリストはこちらをご覧ください。

参考:手術時間2時間、入院は通常不要、回復1~2週間

脂肪吸引は通常、東京都渋谷区広尾本院で行われますが、症例によっては関連大学施設でも行われます。

二の腕(にのうで)

二の腕の脂肪吸引
*写真の説明:
二の腕の脂肪吸引
料金:440,000円+全身麻酔費(実際の費用は脂肪の量によって異なることがあります)
施術回数:1回
デメリット、副作用:皮膚のたるみが残ることがある


二の腕(にのうで)の治療は微小脂肪吸引による方法が効果的です。
全身麻酔あるいは局部麻酔で行われる日帰り手術です。少量の脂肪が気になる、あるいは引き締め効果を期待したいという場合にはタイタンというレーザー治療もあります。

二の腕(にのうで)の脂肪吸引:330,000円~

マイクロカニューレによる脂肪吸引の症例写真

下腹部の脂肪吸引
*写真の説明:
下腹部の脂肪吸引
料金:220,000円+局所麻酔費(料金は脂肪量で異なる、全身麻酔が必要な場合は別料金となる)
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)


ここでお見せしている例は下腹部にほんの少ししか脂肪のついていない場合です。日本人に多いタイプで、簡単そうに見えますが、皮膚の直下まで脂肪を取らなければならないため、高度の技術を要求されます。

こうした例には、マイクロカニューレによる脂肪吸引が向いています。この方法は、アメリカ製の小さなカニューレを用いて行う、日帰りの、局所的な脂肪吸引です。局部麻酔下でも可能です。痛みもほとんどなく、すみやかに通常の生活に戻ることができます。メソセラピー(脂肪溶解注射)やその他の方法よりも効果が確実で、治療も1回で終了します。

腹の脂肪吸引:220,000円~

上下腹部の脂肪吸引
上下腹部の脂肪吸引
*写真の説明(上):
上下腹部の脂肪吸引
料金:660,000円+全身麻酔費
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)
  

下腹部とわき腹の脂肪吸引
*写真の説明(上):
下腹部とわき腹の脂肪吸引
料金:550,000円+全身麻酔費
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)
  

下腹部の脂肪吸引
*写真の説明(上):
下腹部の脂肪吸引
料金:330,000円+トワイライト麻酔費
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)
  

太ももと臀部の脂肪吸引
*写真の説明(上):
太もも(内もも、外側)と臀部の脂肪吸引
料金:660,000円+全身麻酔費
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)
  

太ももの脂肪吸引
*写真の説明(上):
太もも(内もも、外側)の脂肪吸引
料金:550,000円+全身麻酔費
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)
太もも(前面)の脂肪吸引
*写真の説明(上):
太もも(前面)の脂肪吸引
料金:440,000円+全身麻酔費
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)
  

ふくらはぎの脂肪吸引
*写真の説明(上):
ふくらはぎの脂肪吸引
料金:660,000円+全身麻酔費
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)
  

部位別の脂肪吸引の料金表

下腹部330,000円~
太もも(内側)330,000円~
二の腕330,000円~
あご下330,000円~
その他の部位診察時に脂肪の量、面積で判断

※腹の脂肪吸引の料金は面積、脂肪の量によって異なります。(診察時に脂肪の厚さを測って決めます)
※麻酔代は別途

※当院では数多くの脂肪吸引症例を手がけています。
※死亡事故はもとより、脂肪吸引に関する合併症は一度も起こったことがありません。
※麻酔に関しては麻酔科専門医(指導医)が専任で担当します。

脂肪吸引のQ&A

脂肪吸引に関した質問集は脂肪吸引のよくある質問をご覧ください。

脂肪溶解注射(メソセラピー)

手術しないで脂肪を減らす


メソセラピーは身体のいろんな部位の、蓄積した脂肪を、脂肪溶解剤を主成分とする局所の注射をして、脂肪の量を減らす施術です。切らない施術ですので、施術後から、日常生活にもどり、シャワーや軽い運動も可能です。

この方法は、気になる脂肪の部分的な蓄積やセルライトと呼ばれる臀部、太もものでこぼこにも効果があります。

起こりうることとしては、注射に伴う軽度~中等度の痛み、注射部位のアザ、などですが、自然に消失します。治療費は、手のひらサイズで27,5000円からです。

代表的なメソセラピー(脂肪溶解注射)には2種類あり、一つは昔から知られているフォスファチジルコリン(Phosphatidyylcholine:略してPC)ともう一つは近年その効力が注目されているデオキシコール酸塩(Sodium Deoxycholate:略してDC)があります。後者はアメリカで有名なKybella(カイベラ)の主成分となっております。

当院では、以上の両方のお薬を用意して、一人一人の患者さんの、脂肪蓄積の状態を分析しながら、最適の治療方法をお勧めしております。

*脂肪の蓄積状況や部位によって、メソセラピーよりも通常の脂肪吸引の方が効果的な場合もあります。詳細は診察時にご説明いたします。
*メソセラピーで継続治療された患者様で、さらに従来の脂肪吸引術をされる場合には20%程度の治療費の割引があります(詳細はお尋ねください)。

脂肪溶解注射に関した質問集はこちらのメソセラピーのQ&Aをご覧ください。

脂肪溶解注射(メソセラピー): 27,500円より(手のひらサイズ1個分、1回の料金)

脂肪注入

リポスカルプチャー(脂肪細胞移植と彫刻術)

脂肪移植
*写真の説明(上2段):
上まぶたへの脂肪細胞移植(上)とあごへの脂肪移植(下)
料金:各 330,000円+全身麻酔費
施術回数:1回
デメリット、副作用:一時的なあざ、表面の不整(まれ)
  
アメリカで行われている脂肪細胞移植と彫刻術です。たとえば上まぶたのくぼみは、年齢とともに、眼窩脂肪の減少および下垂によって起こるとされています。これを修正する簡単で、比較的効果的な方法は脂肪細胞移植です。脂肪注入だけだと「しこり」になりますので、丁寧に彫刻作業も加えます。顔面組織へ移植された脂肪細胞は一般によく生着するといわれており、注入した脂肪の30~40%は残るとされています。

同様の修正は、下まぶたのすぐ下にできる「なみだの溝」と呼ばれるへこみ、鼻から口の横にかけての鼻唇溝(豊麗線)や「あごを大きくする」場合にも有効な治療法です。こうした治療は、顔全体に行った場合に最も効果的で、これをリポスカルプチャー(脂肪の彫刻)といいます。

参考:手術時間1~3時間、日帰り、回復1週間

リポスカルプチャー(脂肪の彫刻):330,000円~

あごの修正には他にヒアルロン酸注射による方法やプロテーゼ(インプラント)を口の中から挿入する方法もあります

あごのヒアルロン酸注射:88,000円~、あごのプロテーゼ挿入術:330,000~

複合治療

腹部の傷跡(瘢痕)除去、タミータック、脂肪吸引

以前の腹部手術でできた大きな傷跡とたるんだお腹とおなかの脂肪も、切除、再縫合(タミータック)、脂肪吸引などの術式の複合手術を行って、きれいにすることができます。一つ一つのステップは局部麻酔の日帰り手術でも可能です。

手術のやり直しについて

・他医での手術のやり直し、再手術、過去にできた傷の修正、再建の相談を承ります。
・以前の(手術前)の写真がありましたら、なるべくいろいろな角度のものをご持参ください。
・手術の詳細がわかる書類がある場合は持参ください。
再手術に関するお問い合わせはこちら

*脂肪吸引、痩身関連の質問集はこちらをご覧ください。

脂肪吸引・脂肪注入は経験豊富な東京・広尾のクリニックで・

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まずはお気軽にご相談ください。

電話番号 03-5475-2345


休診日:水曜、日曜、祭日
住所:東京都渋谷区広尾5-5-1-4F
アクセス:東京メトロ 日比谷線「広尾駅」出口2より1分(広尾散歩通り、スターバックス隣り)

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クレ カツヒロ・ロバート

院長:ロバート・カツヒロ クレ

アメリカ形成外科専門医
UCLA形成外科修了
元UCLAチーフレジデント

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