Archive for the ‘たるみ・ほうれい線’ Category

「上まぶたのたるみ」と「切らない二重まぶた施術」について

木曜日, 4月 5th, 2018

年齢とともに上まぶたのたるみが進んでいる方も多いかと思います。上まぶたのたるみを改善するにはいろいろな方法があります。究極的には余分な皮膚を切除してすっきりすることもあります。しかし、回復期間の問題もありますので、多くの場合、切る手術によらない方法を選ばれる方の方が増えています。レーザーによるリフティングもありますが、今日は切らない二重まぶた、当院のオリジナルのDST法によるたるみ取りについて書きます。
  
DST方式は血管縫合などに使う特殊な埋没糸を2本用いて3点固定をする方法です。固定力が強く、垂れ下がったまぶたをリフトアップすることにも適しています。リフトアップ用のデザインをして、局所麻酔で治療します。処置の詳細は当ホームページの二重まぶたのページにありますが、切開法ではないので腫れも少なく、速やかにリフトアップ効果を実感できます。この方法は年齢制限がなく、80代の方でも、またたるみの進行した白人の患者さんにも使用することができます。

フェイスリフトと麻酔に関して

月曜日, 3月 20th, 2017

フェイスリフトは顔や首のたるんだ部分を引っ張って、余分な皮膚などを切除する若返り手術です。手術はフルフェイスリフトの場合は、4-5時間にもおよぶ手術となることもあります。この手術は一般的には全身麻酔下で病院に入院する体制で行われることが多いのですが、ときには外来の日帰り手術として、局所麻酔で行われることもあります。
 
局所麻酔が全身麻酔に劣るということではなく、患者さんによっては局所麻酔の方が安全な場合もあります。深部静脈血栓という合併症(いわゆるエコノミークラス症候群)が長時間の手術に伴い起こることがあります。これは局所麻酔下の手技では一般に起こらないといわれています。患者さんが覚醒しており、不随意に脚を動かしているからです。