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2017年5月1日豊胸・バストアップ, その他

豊胸術とリンパ腫について(その2)

このタイトルのその1でもお知らせしましたが、欧米では豊胸術に用いられるインプラント(バッグ)とT型リンパ腫との関連性が取りざたされています。この現象は、豊胸バッグを10年以上体内に保持していた場合に起こりやすく、とくに表面がざらざらなTexturedタイプという製品で起こるということがわかってきました。このTexturedタイプというのは実は、乳がん後の乳房再建術でも多く使われているタイプの豊胸バッグで、波紋を呼んでいます。
 
   Texturedタイプというものはいわゆるカプセル拘縮という乳房がごわごわと硬くなる現象を起こりにくくする作用が、表面がつるつるのSmoothタイプより少ないと言われていました。しかし、一方で表面のざらざらの中に細菌類が住み着いて、感染されたバイオフィルムという現象を作り出すことも知られていました。
 
   いま大切なことは、こうした豊胸バッグが体内に入っている患者さんは、今一度自分で乳房の触診をし、違和感を感じるなら、専門医に相談の上MRI検査をすることをお勧めします。

豊胸バッグの後遺症についての詳細はこちらのページをご参照ください。

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クレ カツヒロ・ロバート

院長:ロバート・カツヒロ クレ

アメリカ形成外科専門医
UCLA形成外科修了
元UCLAチーフレジデント

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